あえて狙いでもしない限り一生乗る機会はないであろうタイの寝台列車に乗っている。シンガポールからマレーシア、そしてタイへと陸路で北上するこのルートは終盤を迎えていた。こんなルート、ほかにやっている日本人はいないだろうと”油断”していた。そんな…
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